書評「親鸞ルネッサンス」安富 步・本多雅人・佐野明弘 著

名著です! この本を読まずして何を読もうかというぐらい 優れた本です。 親鸞の思想をもとに人間復興を唱えています。 ひとは問題を解決することに道を見出し物事を固定化しようとする。 しかし問題はなくならないのが人の道。 どうすれば問題がなくならな…

書評「生きる技法」安富 步著

自立とは、多くの人に依存することである。 自立というのは依存しないことだと思っていたが、 そうではないらしい。 この説は中村尚司さんという経済学者の説らしいです。 この原理が発見されたことにより 20世紀の社会科学は消えることになったようです。…

書評「あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである」安富 步著

自己嫌悪は「自分が劣っているから」感じるわけではない。 何かをした結果、感じてしまうものではない。 もともと自己嫌悪があるから、自己嫌悪を感じるのだ。 冒頭から特異な発言をしているこの本は面白い。 どうしたら自己嫌悪から脱出できる? 自己嫌悪か…

書評「はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法」本田晃一著

前回に続いて本田晃一です。 ビジネスだったら前回の本 今回はどちらかと言えば 個人向けかなと思います。 著者の本田さんは純真で子供のような方じゃないかなと想像しました。 だめな自分を否定しない! まず自分が自分を認めない限り成功しないです だめな…

日本一の大投資家から教わった「人生でもっとも大切なこと」本田晃一著

この本は愛にあふれている。 さすが日本一の大投資家です。 ありがとうという言葉ほど素晴らしい言葉はありません。 みなさん「ありがとう」の反対はなんでしょうか? ありがとうの反対は「当たり前」なんです。 人生あたりまえではないですよね。 あり難い…

書評「自問力」堀江信宏著

人生の悩みが消える! この本は以前アップしたボルダックさんの本「人を動かす」の実践編みたいな本です ボルダックさんの本では自分への「いい質問が大事」、「自分が欲しいものにフォーカ スする事」だと話していました。 この本はそれについて、もうちょ…

書評:「稼げる記憶術 」矢沢大輔著

あなたは記憶力について誤解していませんか? 記憶ができるかどうかは記憶力とはあまり関係ありません! こう言われると、ホントかなーって思いますよね! でもこの本を読むと記憶への誤解がとけます。 記憶は技術です。 少しばかりこの本の内容をご紹介しま…

書評「人を動かす技術 」マイケル・ボルダック著

成功者と失敗者は自分に対する「質問」が違う。 この本は自分、他人とのコミュ二ケーションが大事だという ことを言っています。 そして、「質問の質」で人生が変わるという話です。 TLIで学んで思ったことは学んでいるうちに自分に対する質問が 変わってき…

講座・セミナー 企画・集客,登壇・コミュニティー作りまで超入門1day講座】受講の感想

先生になろう! 使われる側から 使う側へ! 教えられる側から 教える側へ! 古いシステムを変えよう! この国は新しいシステムを必要としている! 全国からつわものどもが集まった。 熱気ムンムン! そんな中で「速読講座開催」できるかなーと思っていたが …

TLIを終えての感想!

TLIを5ケ月にわたる講座を終えて思ったこと。 TLIを受けなければ今の自分はなかったのではないか? たちさん、あやさんの教えがなければこんなに自分と 向き合うことはなかったのではないか? TLIと出合わなければ、本当の自分に気づき、固定観念を取っ払い…

TLI第4講 課題図書「シンクロニシティ マネジメント」感想

ついに新しい時代がきたのかと思える本だと思う。 物質中心の時代から精神の時代へ。 物をマネジメントする時代から精神をマネジメントする。 そのほうが思うような人生を生きてゆける。 それを確信できる本だと思う。 時間でも、人でもなく、お金でもなく、…

がんばらない!

書評/映画を見ると得をする! 著者・池波正太郎

映画は小学校の頃から見ていた。 この本と出合ってからホントに映画が好きになっていった。 出合ったのは高校生の頃だったのだろうか! これまではなんとなく見ていたが、この本の おかげでいろんな映画をみるようになった。 映画を見る一番の理由はこれだ。…

味発見の旅!

沖縄そばは多彩だ! 個性がありすぎて何を食べるか迷うぐらいだ。 以前、そばの食べ歩きをしていた。 麺の種類、だしの種類、さまざまだ。個性が あふれていた。 しかし、ここ2か年糖質制限で食べなくなってしまった。 しばらく食の快楽から遠ざかっていた…

失われた第4講プレゼン 感想

もう逃げられない!そんな気がした。 なんてこった! 動画をとらないといけなくなった。 「はじめての動画」の発端は、台風から始まった。 「台風25号」が動画を撮るハメになったのだ。 TLI第3講まで台風の問題は、つなわたり状態だったがうまく乗り切れて…

TLI第3講 課題本「ソース」の感想文

才能よりもワクワク! やる気だとか、能力・才能は関係なくワクワクが何よりも優先する ということが書かれており肩の力がぬけたような気がしました。 今まで自分の才能はどこにあるのだろうと探しつづけてきたことは 何だったんだろう。 「ウェルダイナミク…

沖縄の空

「僕が生まれたこの島の空を、僕はどれくらい知っているんだろう!」 このフレーズは 言わずと知れた「BEGINの歌、島人ぬ宝の最初のフレーズです」 僕は自分の生まれた空をどれくらい知っているのだろう? そうなんです。僕は島の空をあんまり知ってなかった…

書評「いつものパン」があなたを殺す デイビッド・パールマター/ クリスティン・ロバーグ 著

タイトルが衝撃的です! でも読めばさらに衝撃です! ここまで言うかという感じですが、やっぱり衝撃です。 いつも食べているパンが「殺す」なんてありえないと思うのはしごく当然です。 私もそうでした。 この本を読むきっかけは、テニスのジョコビッチの本…

第3講を受講しての感想 「プレゼンで言い足りなかった事」

第3講 初日 プレゼンでした。 テーマは「進みたい自分を阻むものは何か、そして、それとどう向き合うのか?」 何か言い足りないもどかしさがあったので再度プレゼンを補足します。 このテーマは、私にとってすごく刺激的でした。 以前から私はどうしたら、こ…

第2講 課題図書「人間関係は自分を大事にする。から始めよう」感想

すべての「悩み」は「対人関係の悩み」であると言われています。 自分を大事にすることは重い。 今まで自分を軽く考えていた。 この本から学んだこと 1.コミュニケーションの土台は、「相手に合わせることより」自分で自分を大切にする 「心地よさ」を感じる…

書評「最高の自分が見つかる授業」 ドクター.ディマティーニ 著

この本は、「自分は何に力があるのか・何を求めているのか?」 迷っていた時に読んだ本です。 この本を読んで感じた事は、「自分を知らない」といい人生を 送れないんだということ、何をやっても空回りするし、努力が むなしく、無駄になってゆくことです。 …

書評「 立ち読みしなさい!」苫米地 英人 著

この本は、脳科学者である苫米地流、 夢を叶えるための本です! 夢はどうすれば叶うのだろうか? この疑問は多くの人がもっているのではないでしょうか? タイトルが「立ち読みしなさい!」になっていて、少し変な 感じがしたと思いますが、漫画が途中 、途…

TLI第2講課題本 「神様とのおしゃべり」さとうみつろう著

幸せになりたいか? ではじまる本。 この本を読んだら幸せになる? ホントにそうだろうかと思ったら即エンドになる、 ほんとに不思議な本です。 まるでジェットコウスターに乗っているようで目が回るような押し問答、最後は宇宙の外に放り出されて しまいま…

沖縄発 世界最先端技術 で街の風景が変わる!

沖縄の風景は四角いだけのコンクリートの街並みだ. しかしガラリと変わる可能性が出てきた。 今、沖縄は建築ラッシュ。 県内の各地でデザイン化されたモダンな建物が作られている。 その何ヶ所かを紹介しよう。 琉球銀行牧港支店 豊見城市市役所新築工事 技…

書評 「ゼロトレ」 著者:石村友美

話題の最強ダイエット法 「ゼロトレ」は ニュヨークで生まれた この本のキワードは「ちぢみ」です。 「 ちぢみ」という言葉は歳をとってからの話ではないかと連想しそうですが 私達の体は長時間同じ姿勢だと「ちぢむ」そうです。 これは、デスクワークや台所…

書評「小さな習慣」

習慣を作ろうとしたときに困ったことはないですか? 習慣って3日坊主で終わりますよね!。 私もそうです。(笑) 最初興奮してやる気満々。 でもすぐに冷めてしまいます。 だんだんと、やろうとすること自体が間違っているような そんな気がしてきませんか!…

書評 「石橋を叩けば渡れない!」西堀栄三郎著

この本は私の好きな本です この本のおかげで何をするときも勇気をもらいました。 昔,巨人軍が川上監督の時代で9連覇した時がありました。 9連覇というのは本当に偉大な記録です。 今後絶対にこのような記録はでないでしょう。 その時の川上氏を評した言葉が…

才能

才能はどこからくるのか?才能が開花するには1万時間の訓練がが必要とされる。と言われている。今日はその「きっかけ」の話をしょう。才能を発揮する前の話である。私達は誰しも才能をもって生まれてくる。人間はそういう存在だと思う。何故なら脳という大き…

12期TLI第2講の感想

「プレゼンは祭りだ!」 第2講久しぶりの東京だ。でも今日はプレゼンだ。プレゼンは初めて。不安でいっぱいだ。しかしプレゼンは2日目に変更になった。何か命拾いしたような感じ。1日伸びたぐらいでなにも変わりはしないのだが、少し安堵した。2日目、お…