書評/映画を見ると得をする! 著者・池波正太郎

 

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映画は小学校の頃から見ていた。

 

この本と出合ってからホントに映画が好きになっていった。

 

出合ったのは高校生の頃だったのだろうか!

 

これまではなんとなく見ていたが、この本の

 

おかげでいろんな映画をみるようになった。

 

映画を見る一番の理由はこれだ。

 

映画を観るということは「いくつもの人生を見る」

ということだ。

自分一人だけの人生というだけではさびしい。と作者は

述べています。

 

私もそう思う。

 

自分一人だけの人生。

 

ちっぽけな人生。

 

あまりにもさびしい。

 

豊かな人生を送りたい。

 

 

この言葉で私は映画好きになった。

 

 

映画を観ると得をする。

 

いくつか書いてみよう。

 

・いろんな国の歴史・文化を知ることができる。

・センスが良くなる。洗練されてくる。

・映画は総合芸術、絵画・彫刻・建築・美術・音楽、いろんな

ものが含まれている。

 ・鑑賞力がついてくる!

 

映画は面白い、楽しい、そして心が豊かになれる!