TLI第3講 課題本「ソース」の感想文
才能よりもワクワク!
やる気だとか、能力・才能は関係なくワクワクが何よりも優先する
ということが書かれており肩の力がぬけたような気がしました。
今まで自分の才能はどこにあるのだろうと探しつづけてきたことは
何だったんだろう。
「ウェルダイナミクスのプロファイル」とか「さあ才能に目覚めよう」とか
テストを受けても才能を探すことはできなかったので納得です。
ワクワクというのは、もう理屈を超えたものだと思いました。
屁理屈なんかならべないで、心に従うものだと思いました。
理屈に頼っていてもソースにはたどり着かない、自分ががやりたいと思う事こそ
ソースという奇跡の泉にたどりつけるのです。
ソースの要
ソースの要は2つある、「あなたの存在意義」(価値観)と「ソースの車輪」(行動指針)
この2つが噛み合うことによってバランスよく実行できるものです。
1.あなたの存在意義(価値観・考え方)
私らしさを表現する短い声明文(あなたは何故生きているのか?)を考えて見ました。
「想像力・デザイン・運動・食事(栄養)・映画・読書・身体・睡眠・自然・精神」の
キーワードから導き出した「 私の存在意義」は
◆「新しい概念を創り出し社会に貢献する、または平和に貢献する!」です。
私は何か新しいものを生み出すことにワクワクします。
既成概念に捉われず新しいものを生み出したい!
2.「ソースの車輪」(行動指針)
自分・家族・友人知人・学ぶこと・社会との関わり・社会貢献・社交・
レジャー・体の健康・心の健康・財政の10項目からなっています。
ここの詳細は省略します。
ソースの車輪の中に10項目が書かれていて、その中にワクワクの内容
を書き、中心に「存在意義」を書くことによって全体を把握することができ
るようになります。
この本を読んでの気づき
・ワクワクはバランスが大事、そしてぜんぶ同時実行する。これはワクワクにたいしての意外な発見でした。
・私の存在意義を確認できた。明確に文章化することは重要だと思った。
・ソースって潜在意識のことなのかなと思いました。
目標とか、才能とかというのは左脳的な考え方、右脳というのは
理屈じゃないんだという事を再認識した。
まとめ
存在意義は使命感、ビジョンと言ってもいいと思う。
実際にソースの車輪を作って「見える化」してワクワクを実行してゆこうと思います。