才能
才能はどこからくるのか?
才能が開花するには1万時間の訓練がが必要とされる。と言われている。
今日はその「きっかけ」の話をしょう。
才能を発揮する前の話である。
私達は誰しも才能をもって生まれてくる。
人間はそういう存在だと思う。
何故なら脳という大きな「ひらめき脳」を持っているから。
私達人類がこの世界から獲得したもの、それは「閃き」である。
それを人間から奪ってしまえば人には何も残らない!。
小さい弱い存在だが、大きな可能性を持った存在です。
私達の才能はどこからくるのだろうか?
私達はいつも才能を発揮しょうとしている。
しかし、才能の芽が出るといきなりその芽を刈り取られてしまう。
なんとも悲しい現実がある。
つまらんことをするな!
面白くない。
そうですね!
最初はみんなそうです。
最初っから素晴らしいものができるものではない。
まずはつまらないものでも可能性を信じよう!
その可能性からアイデアが生まれる。
そのアイデアを育てることがまず大事なのだが、
その意識がまるで無いように思う。
芽が出たら、育てる。
育てることこそ才能を発揮するコツなのではないか?
面白くなくても「まずはいいアイデアだね」と言ってあげる。
これは意外と大事なことである。
すると相手はその気になる。
私は「その気になる」こと又は「その気にさせる」ことこそ、才能を発揮させる
キッカケでではないかと思う。