書評「人を動かす技術 」マイケル・ボルダック著

 

 

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 成功者と失敗者は自分に対する「質問」が違う。

 

この本は自分、他人とのコミュ二ケーションが大事だという

ことを言っています。

 

そして、「質問の質」で人生が変わるという話です。

 

 

TLIで学んで思ったことは学んでいるうちに自分に対する質問が

 

変わってきたことです。

 

 

TLIで学んだことは在り方。

 

 

自分がどんな人間か。

 

 

何になりたいか?

 

 

自分をありのままに見ること。

 

 

感じること。

 

 

認めること。

 

 

不定しないこと。

 

 

 

ビリーフをリセットすること。

 

 

解放することで

 

 

 

変わっていったのですが、

 

 

 

 

自分に対する質問も

 

 

 

 

変わっていったのです。

 

 

 

さて成功者はどんな質問をするのでしょうか?

 

 

 

紹介しましょう!

 

 

 

 

「私の欲しい結果はなんだろうか?」

 

 

 

 

欲しい結果がわからなければ脳は反応することができません!

 

 

 

行動することもできません!

 

 

 

 質問することによって感情が変わり行動が変わるのです。

 

 

 

成功しない人は自分の欲しいものに焦点をあてていないのです。

 

 

成功していない人の質問は

 

 

「自分の人生はどこが悪いんだろう?」

 

 

「どうして自分はいつもこんなめにあうんだろう?」

 

 

「なんでバカなんだろう?」

 

 

こういった質問をし続けると、脳は何故そうなのかという証拠を

 

 

 

提供し続け自分がバカであるというビリーフを受けいれてしまうのです。

 

 

 

 

 質問によって何に焦点を当てるのか。

 

 

成功するかしないかは80パーセントが心理学だと言われています。

 

 

 

自分への質問の仕方をかえてみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

講座・セミナー 企画・集客,登壇・コミュニティー作りまで超入門1day講座】受講の感想

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先生になろう!

 

使われる側から

 

使う側へ!

 

 

教えられる側から

 

教える側へ!

 

 

古いシステムを変えよう!

 

この国は新しいシステムを必要としている!

 

 

全国からつわものどもが集まった。

 

熱気ムンムン!

 

そんな中で「速読講座開催」できるかなーと思っていたが

 

 

たちさんの講座を学ぶうちにできそうーに変わった。

 

 

大事なのは情熱。

 

 

そして情報発信shiteokukoto!

 

 

そして仲間の存在!

 

 

 

交流を重ねてゆくと勇気をもらった。

 

 

 

魂が踊りださんばかりの人たち、私も踊りたい。

 

 

そういったなかで、たちさんがオーケストラのようにタクトをふり

 

 

 

未来を見せてくれた。

 

 

 

大事なことは準備、

 

 

 

楽しませる、

 

 

 

内容は少なくていい。

 

 

消化できるぐらいがいい。

 

 

 

アクティブに体験させる。

 

 

 

自分ごとに体験させる。

 

 

 

五感を働かせるなどなど。

 

 

 何故速読なのか?

 

たくさん本を読まなければ情報価値は生まれない。

 

 

情報価値はカオスから生まれる。

 

 

大事なことだけからは生まれない。

 

大事じゃないことも大事だ。

 

 

栄養が大事だからと言って、エキスだけを食べても人は健康になれない!

 

 

バランスが重要だ!

 

 

とにかく、たくさん本を読もう!

 

 

脳は知っている!

 

 

あなたが何になりたいか!

 

 

だからたくさん読もう!

 

 

速読とは何か。

 

速読の5つの視点。

 

1.ストックがなければ本は読めない。

人は 脳というフィルターを通して認識している。

脳の中に知識がなければ認識はできない。

たくさんの本を読めば読むほど知識が増えて

早く読めるようになる。

 

 

2.記憶は繰り返さないと定着しない。

1度読むよりは2度、2度読むよりは3度、繰り返す

ほどに理解が深まる。

 

 

3.音を出さないで理解する

見るだけで理解する回路に切り替える。

そうじゃないと到底早く、多くは読めない。

 

 

4.著者の言いたいことを理解する

 ゲシュタルトを持っているのは

著者だ。大きな知識を持つことが重要だ。

検索知識で何が生まれるのだろうか?

疑問だ! 

 

 

 5.脳の可塑性

早く、たくさん読むには一定の訓練が必要だ。

早く見ることを意識づければ脳はそれに

合わせようとする。

 

 

 

しかし重要なことは早くたくさん読むことによって

あなたは何になりたいのかだ!

 

 

ただ単に早く読めるようになっても意味がない。

 

 

重要なことは好きなことをすること、なりたい自分になること。

 

 

 

早く読めるようになることはあなたが

 

 幸せになるための手段でしかない!

 

 

速読講座で伝えたいこと!

 

自分の意見を言えるようになること。

 

 

自分の世界を持つこと。

 

 

自分から自由になること。

 

 

高度な抽象思考ができるようになること

が世界を変える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書が好きでたくさん本を読むがなかなか知識化できない。

 

 

TLIを終えての感想!

TLIを5ケ月にわたる講座を終えて思ったこと。

 

TLIを受けなければ今の自分はなかったのではないか?

 

たちさん、あやさんの教えがなければこんなに自分と

向き合うことはなかったのではないか?

 

TLIと出合わなければ、本当の自分に気づき、固定観念を取っ払い、

ビリーフのリセット、そして自分の使命を見つけることはできなかっただろう。

 

そういう5か月間だったと思う。


毎回、毎回プレゼンを行うけれど、それが飛躍的に

気づきに向かうのは楽しかった。

 

思わぬアイデアが思いつき、自分を知る機会を得る。


合計4回のプレゼンと課題本はホントに勉強になった。

 

 

自分を知りたい、自分から自由になりたい一心で本を読む。

 

そのおかげか講座を受ける日は一段と学びが深くなったように思う。

 


5回目が来るころには、何かインスピレーションが増したような感覚に

襲われた。


自分を知るごとに直観こそが未来を左右しているのではないかと思った。

 

想定外のことが起こるがそれは次の問題を改善するのに役立って

いったような気がする。

 

台風で参加できなかった第4講!

 

マレーシアの旅!

 

などなど想定外のことが起こり

 

思わぬ成長をしていった。

 

 

できるだけ自分の考えにすぐに反応するのではなく

様子をみてゆく、観察してゆく。

 

自分の考えではなく直観を信じる。

 

なすがままのほうがうまくゆくような感じがしてきたのは錯覚

ではないだろう。

 

それが自分を信じられるようになった証拠ではないだろうか!

 

この5ケ月は「本当の自分とのつながり」がいかに大切かを学んだ長くて短い

「自分を取り戻す旅」だったように思う。

 

おかげさまで自分は何者かを知ることができた。

 

たちさん、あやさん、仲間に感謝の一言です。

 

ありがとうございました!

 

 

TLI第4講 課題図書「シンクロニシティ マネジメント」感想

 

 

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 ついに新しい時代がきたのかと思える本だと思う。

物質中心の時代から精神の時代へ。

物をマネジメントする時代から精神をマネジメントする。

そのほうが思うような人生を生きてゆける。

それを確信できる本だと思う。

 

 

時間でも、人でもなく、お金でもなく、「偶然」をマネジメントすれば、真に臨む「未来」にたどりつける。

 

この文章を読んだだけでもワクワクします。

 

ちなみに、シンクロ二シティとは?

「意味のある偶然の一致」という意味です。

 

偶然はいつでもあなたのそばにいます。

 

それをどうマネジメントするのかが問われるのです。

 

 

シンクロマネジメントの基本はあくまでも、「本当の自分であること」

まず自分自身とつながること。

まず自分が満たされていないと、会いたい人につながらないし

本当にやりたいことがみつからない。

 

 

 じゃどうやって 自分(魂)とつながってゆくかです?

マネジメント3つのステップアップ

 ステップ1

体の感覚を目覚めさせて自分とつながる。

  今の自分の「好き・快」を徹底的に追求する。

本来の感情や五感を取り戻す。

 

ステップ2

心の感覚を目覚めさせて、周りとつながる。

 

それには仮面を外すこと。

勇気を出して素の自分を出す。

私の体験。自己否定からの脱却

多くは母親からの脱却になってくると思います。この本にも書いてあるのですが

母を喜ばせたいから、期待にこたえたくて本当にやりたいことを抑えるようになってしまった。自分にとってはつらかったり、しんどかったりすることでも受け入れてしまうのです。そして、両親の期待に応えられない自分を否定してしまうのです、と。

 

このことは実感としてわかる。小さい時からの感情はなかなか消えない。

過去にさかのぼって自分と相対してはじめてわかるものがある。母を尊敬していたこと

だからこそ期待に応えようと頑張る。

しかし母はもういない。頑張る必要もない。

小さい自分に気づいて、自分を取り戻し、母に別れを告げる。

この体験だけでも自分を取り戻せたと思います。

 

 ステップ3

魂の感覚を目覚めさせて、流れとつながる。

魂の感覚とは?

この世界は自分も他者もいない、ノン・デユアリティ「ひとつの意識」

だけの世界だということを知る。

魂が決めてきた「人生の設計図」(使命)を生きる

以上簡単に内容をまとめたが、

 

 ・この本で学んだこと

後半に、「使命の本当の意味」が書かれていますが、

少し想定外でした。

 

使命は探すものではない。

 

今を生きること。

 

今に反応すること。

 

今に生きること。

 

そこにときめきを

 

感じられるかどうか。

 

ただ、この地球を楽しみにきた。

 

あなたが生きていることそのものが、使命であり、

 

ミッションです。

 

いまの体験を味わうことが、あなたの使命です。

と著者は話してます。

 

私は改めて「今を生きる」という言葉の意味の深さを知りました。

私自信が、空っぽになった時(宇宙を信頼した時)、インスピレーションが生まれ、シンクロが生まれ、知識に凝り固まった自分ではなく、安らぎの自分に出会える気がしました。

 

 私の使命はもしかすると

人を勇気づけること。

元気にすること。

が私の使命なのかな!。と

ふと思った。

 

これまで、デザイン、書アート、読書で

 

何らかの影響を与えてきたこと。

 

この本で学んだインスピレーションで

 

それをもっと大きく進化させてみようと思う。

 

まずは今を生きる。

そして、今、できることをしよう!

そして未来の自分に会いたい!。

 

 

書評/映画を見ると得をする! 著者・池波正太郎

 

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映画は小学校の頃から見ていた。

 

この本と出合ってからホントに映画が好きになっていった。

 

出合ったのは高校生の頃だったのだろうか!

 

これまではなんとなく見ていたが、この本の

 

おかげでいろんな映画をみるようになった。

 

映画を見る一番の理由はこれだ。

 

映画を観るということは「いくつもの人生を見る」

ということだ。

自分一人だけの人生というだけではさびしい。と作者は

述べています。

 

私もそう思う。

 

自分一人だけの人生。

 

ちっぽけな人生。

 

あまりにもさびしい。

 

豊かな人生を送りたい。

 

 

この言葉で私は映画好きになった。

 

 

映画を観ると得をする。

 

いくつか書いてみよう。

 

・いろんな国の歴史・文化を知ることができる。

・センスが良くなる。洗練されてくる。

・映画は総合芸術、絵画・彫刻・建築・美術・音楽、いろんな

ものが含まれている。

 ・鑑賞力がついてくる!

 

映画は面白い、楽しい、そして心が豊かになれる!

味発見の旅!

沖縄そばは多彩だ!

個性がありすぎて何を食べるか迷うぐらいだ。

 

 

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以前、そばの食べ歩きをしていた。

麺の種類、だしの種類、さまざまだ。個性が

あふれていた。

しかし、ここ2か年糖質制限で食べなくなってしまった。

しばらく食の快楽から遠ざかっていたが、少し

ゆるくすることにした。

完璧に,食を選ぶのは、もったいないような気がする。

 

職人が独自に鍛え上げた味覚は、時には生きる希望を

与えるものだ。

そんな味に出会えるかもしれない。と心うきうきして

味発見の旅にでることにした。